欧州市場でドル・円は続落し、152円64銭まで値を切り下げた。昨年12月以来、2カ月ぶり安値圏。米金利の低下は一服したが、ドル売り基調に振れ、ユーロやポンドは対ドルで強含んでいる。一方、欧米株価指数は下げ渋り、過度な円買いを弱めた。
NTT都市開発リート投資法人 <8956> [東証R]について、世界最大級の資産運用会社、米ブラックロックの日本法人 ブラックロック・ジャパン ...
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米1月ADP雇用統計などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=152円70~154円00銭。
5日の東京市場でドル・円は大幅安。政府のインフレに関する見解を受け日銀の早期利上げ観測が高まり、154円46銭から円買いで下落。また、米中貿易交渉が期待されたものの、先行き不透明感から円買い優勢となり、夕方にかけて153円07銭まで値を切り下げた。
同取り組みは、欧州のインフラ事業への投融資に強みを持つドイツのPrime Capital(PCAG)と共同で組成した案件であり、スペインのAbei Energy & Infrastructureが建設する太陽光発電所向けに資金提供を行う。
サッポロホールディングス <2501> について、 野村アセットマネジメント は2月5日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 野村アセットマネジメント ...
芙蓉総合リース <8424> は31日、連結子会社の芙蓉オートリースが第一交通産業 <9035> と協力し、中古電気自動車(EV)をタクシー車両として活用する取り組みを開始し、併せて使用済みEVバッテリーの再利用にも着手すると発表した。
クラウドサービス&サポートセグメントで、ライセンス数の積み上げや大口顧客の新規獲得があったほか、保守事業で価格改定の取り組みにより収益性が改善したことが寄与した。また、システムセグメントで外資系企業オフィス向けセキュリティーシステムの売り上げが伸長し ...
大引けの日経平均は前日比33.11円高(+0.09%)の38831.48円となった。東証プライム市場の売買高は21億9328万株。売買代金は4兆7386億円。業種別では、海運、その他製品、輸送用機器、情報・通信、倉庫・運輸関連などが上昇した一方、医薬 ...
山善 <8051> について、 (株)光通信 <9435> グループ会社の 光通信 (株) は2月5日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 光通信 (株) ...
5日の債券先物3月限は伸び悩み。140円30銭で取引を開始し、一時140円15銭まで売られたが、午後の取引で140円40銭まで反発し、140円37銭で取引を終えた。2年債と5年債の利回りが主に上昇した。